今にわかに注目されている「ガストロノミーツーリズム」。
美食があふれている地方の魅力、そしてそれを目的とする旅の活況について、第一人者の柏原さんの解説を聞き、毎回ひとつの地方の美食を具体的に紹介していただく会です。
昨年末に開催された第1回「富山編」では、ガストロノミーツーリズムの実態、インバウンドの盛り上がり、そして富山の美食について、柏原さんから詳しい解説と紹介があり、その後、実際に富山の美味とそれに合わせたワインをいただきながら、参加者全員で歓談。
美味を楽しみながら、富山を語りながら、柏原さんに質問をし、情報交換をし…という、大いに盛り上がる楽しい時間となりました。
さて、第2回の今回は「伊勢志摩編」。伊勢志摩を中心とした三重県と紀伊半島にスポットを当てて、紹介していただきます。
伊勢・三重県の美味といえば、伊勢海老、あわび、牡蠣、松阪牛…ですが、柏原さんはどんな美味美食を紹介してくださるのか、楽しみです!
今やインバウンド数は過去最高の3300万人を超えるのだとか。そんなインバウンドが日本に求めているのはまさに“美食”。
実際、地方には美食がたくさんあり、それをつかった素晴らしいレストランやオーベルジュが数多くできていることを日本人のほうがむしろ知らない…。
日本中の美食を訪ね歩いている柏原さんが地方の美食を取り上げ、食でめぐる日本の旅「ガストロノミーツーリズム」の具体例をとりあげて解説してくださいます。
「会の後半は参加者と懇談しながら、美食を楽しみながら、その地方の美味について具体的な話を語り合いたいと思っています」と、柏原さん。
美味しさと楽しさと発見にあふれた豊かな時間。
さあ、ご一緒にすごしてみませんか? *当日はアルコールの提供がございますため、お車でのご来館はお控えください
*食物アレルギーをお持ちの方はお申し出ください |