13世紀、タイ族最初の王朝といわれる「スコータイ王朝」の時代の儀式で、果物に装飾的な彫刻を施したのが始まりといわれている「カービング」。
「タイ・カービング」という言い方があるほど、タイでは伝統的な文化のひとつで、在京タイ王国大使館のサイトでもタイ・カルチャーのひとつとして紹介されています。
タイの宮廷料理から始まった伝統工芸の彫刻・カービング。
たまがわLOOPで8月に開催していただいた会も大好評でした!
そこで、今回はカービング専用ナイフを使って、石鹸に来年の干支の「巳年」の文字を彫ろう!という会を開催することになりました。
リビングや玄関などに飾ることができる香りの良い石鹸の干支の置物。
新しい年を迎える準備にぴったりです。
難しそうに見える文字の彫刻は、型紙を使って彫っていきますので、誰でも簡単にできあがります。
講師を務める村上さんは、飛鳥IIでの船上ワークショップも担当し、さまざまなカルチャーセンターでも講師を務めている方。
丁寧で優しい教え方に定評がある方ですから、経験がない方でも安心して取り組んでいただけます。
新年を干支の香りもので迎える…
きっと素敵な年の始まりになりそうです!
※カービングナイフを購入希望の方は「ナイフ代込み」コースからお申込みください。
※同日、午後には「おせちを彩る飾り切り〜はじめてのベジタブル・カービング」を開催します。
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