帯は和装の要。
「着物1枚に帯3本」と言われるほど、時にフォーマルに、時にカジュアルに、着物のイメージをガラッと変えてしまう、そんな存在が、帯。
でも、実際は、タンスに大事にしまわれたままになっていたりすることが多いのではないでしょうか‥‥?
眠っている帯を何か別の用途に活かせないだろうか?
そんな考えから、山本修子さんが発案し、特許を取ったのがこの「帯アート」です。
日本独自の折り紙のように帯をいろいろに折りたたんで、帯に新たな息吹を吹き込んで見事なアートに仕上げます。
この「帯アート」では、帯を切ったり加工したりすることは一切ありません。帯として利用したくなったら、すぐに使うことができるのが大きな特長です。
ひとつひとつの帯にはそれぞれ大切な思い出があるはず。
だからこそ、しまっておくのではなく、アートとして飾って楽しみたい。そして、また、いつの日か帯として活用をしたい‥。
この会では、秋の装飾やお正月に向けて飾れる華やかな帯アートを作ります。
お手持ちの帯、もしくは、こちらでも帯のご用意がございますのでお気軽にご参加ください。
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