手芸が大好き!という方々のためのコミュニティです。「タティングレース」を始めてみませんか?
シャトルという専用の道具を使って小花や雪の結晶を思わせる非常に繊細なモチーフを編み上げる「タティングレース」。
その歴史は古く、基本的な技法は16世紀のイタリアで完成したとされ、その後18世紀前後にイギリス貴族女性の間で大流行して当時の女王メアリー2世も熱心な愛好家であったのだとか。
タティングレースの美しいモチーフはそのままピアスやチャームになりますし、編み繋げればドイリーやクロス、ショールなど幅広い作品に仕上がります。
教えてくださる塚原さん曰く「ポケットやバッグに入れておけば移動中のちょっとした時間でも続きを編める手軽さも魅力。その方に合わせてお教えしますので、初めての方も、経験者の方もお気軽にご参加ください!」。
時間が経つのを忘れるほど集中してしまうタティングレース。
まずは、基本の結い方(ダブルステッチ)を覚えて蝶々のモチーフを作りましょう。
ダブルステッチができるようになったら、リングとチェーンを組み合わせたモチーフを作ります。
手芸がまったく初めてという方でも大丈夫。タティングレースに必要な道具・材料・テキストはすべて塚原さんが用意してくださいます。 継続してご参加の方、経験者で道具等をお持ちの方は、「継続参加」にてお申し込みください。 |