世田谷美術館とコラボレーションして開催するアクティビティが始まります!
“葉画家”として大人気、大活躍中の群馬直美さんによるワークショップです。
あなたも、葉っぱとじっくり向き合って、1枚の絵を描いてみませんか?
葉っぱの精神〜この世の中のひとつひとつのものはすべて同じ価値があり、光輝く存在である〜を信条とする「葉画家」群馬直美さんが案内する、特別に繊細でとびっきり素敵な世界を、ご一緒に体験する貴重な時間です。
まず、本館RFの屋上庭園に集合して、お好みの葉っぱを採取していただきます。
どんな葉っぱが適しているか、群馬さんの説明を聞いてから探しましょう。
向き合う葉っぱが採取できたら、たまがわLOOPに戻ってワークショップスタート。
始めに、スタンプパッドを使って、葉っぱを画用紙に写します。
そこから、筆ペンや色鉛筆を使って色をのせ、綿棒やスポンジを使って色をぼかしたり…。
ひたすら、葉っぱと向き合って、紙の上にご自分の葉っぱを表現していきます。
ご自分が採取した葉っぱの葉脈がどんな風になっているか、しっかり観察してください。
葉っぱの隅々に水や栄養分を運ぶ、大切な役割を担っている葉脈。
葉脈の細かなひとつひとつの線を紙の上に再現して、オリジナルの「葉っぱ」がどう表現されて、1枚の絵になるのか。
きっと、みんな違う葉っぱで、みんな違う絵。
それぞれの個性が活きて、参加者人数分の素敵な葉っぱ絵が完成します!
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