大前さんは、有名ミュージシャンのインタビューやオフィシャルマガジンの執筆などを主なフィールドとして活動している“知る人ぞ知る”第一線の音楽ライター。
参加の方々から「大前さんに、人間関係をスムーズにするための“インタビュー術応用編”会を開催してもらいたい！」という熱いリクエストをいただき、始まったこの会。
今回は、その2回目。特に「質問力」に中心にワークショップを開催していただきます。
大前さんからのメッセージです。
「音楽ライターとして、20年以上にわたって仕事をしています。
前職のNHKディレクター時代を含めますと、延べ数千回にのぼるインタビュー取材をしてきました。
上手くお話を引き出せた時もあれば、盛り上がらず冷や汗を掻いたこともあり、インタビューに臨む時は今も必ず緊張しますし、悲喜交々の思い出があります。
9月7日に開催した前回のアクティビティ【「インタビュー術でよりスムーズな人間関係を作ろう！」実践ワークショップ」】では、参加してくださったみなさまのご協力の下、インタビューをその場で体験していただきました。
おひとりにつき数分の短い時間ではありましたが、挨拶に始まり、質問を重ねながら心の奥へ分け入っていくインタビュー術を実践しました。
相手をより深く知るためのコミュニケーションのコツ、注意したほうが良い点について、皆さまと共に考えていく、etc.
みなさまと一緒に、楽しく充実した会になりました。ありがとうございます！」
今回も前回同様、インタビュー体験を盛り込んだワークショップですが、特に「質問力」を高めるコツを伝えていただきます。
「できれば、全員の方にインタビュー体験をしていただきたい！」と、大前さん。
もちろん、インタビュー体験を希望されない方は、事前にその旨を確認いたしますので、ご安心ください。
インタビューとは、相手を知ること。相手の伝えたいことを引き出す術。
質問力が身につけば、普段の人間関係もきっとよりスムーズになるに違いありません。
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