著名な画家の名画を180分間で模写するスペシャルなアート体験。
この会では、クロード・モネの「睡蓮の池と日本の橋」を模写します。
日本での人気がとても高いモネ。
10月5日〜2月11日には国立西洋美術館で「モネ〜睡蓮のとき」なる展覧会が開催されることになっており、また大きな話題になりそうです。
一足早く、モネの神髄に迫りながら、オリジナルの“モネの睡蓮”を描いてみるという贅沢な会。
色は、筆は、どの位置に、どう塗るのか・・・。
美大出身の講師による丁寧なナビゲートで、誰もが失敗なく自らの手による名画模写を完成させることができます。
この画題は下絵無しで描いていただきますので、自由に絵の世界を楽しみ、オリジナルの“モネ”を創作することができます。
7月に開催した「睡蓮」を描く会では、睡蓮の葉を主役に描く方、花をたくさん描く方、池を泳ぐ亀を書き足している方もいらっしゃいました。
「正解」はありません。ということは、「失敗」もありません。
絵を描くということ。それがこれほど楽しいことだったのか、と改めて思える時間です。
さらに、その日取り上げる絵画が描かれた当時の国や状況、さらに画家が制作したときの感情などに合わせて専属のソムリエがペアリングしたワイン(お酒が苦手な方にはソフトドリンク)をご用意。絵を描きながら、名画の描き手に想いを馳せながら、ワインと軽いおつまみをお楽しみいただきます。
7月に開催した「アートワイン」会では、みなさん夢中になってアッという間の3時間を過ごされていました。
使用するアクリル絵具や筆、キャンパス(F6サイズ:30cm×40cm)等の画材、エプロンやお持ち帰り用バッグもすべて用意してくださっていますので、手ぶらでOK。 エプロンやアームカバーなどをご用意しておりますが、絵の具がお召し物に付着すると大変落ちにくいので、念のため汚れてもよい服装でお越しください。 |