「フラワーバトンプロジェクト」でもすっかりお馴染み、「グリーン・ワイズ」が開催する、毎回大人気のアクティビティです。
グリーン・ワイズは1969(昭和44)年の玉川高島屋S・C開業当初から屋上庭園の造成に関わった緑の専門家。
今回は、S・Cで収穫されたアナベルをセミドライにして、スモークツリー、グレビレア、ユーカリ、エリンジウム、サンキライなどを合わせて夏のリースを作ります。
一般的に最もよく見かけるいわゆるアジサイやガクアジサイは日本原産種が改良されたものですが、 「アナベル」は北アメリカ東部原産のアジサイの仲間。あざやかな白色が特徴で、花言葉は「ひたむきな愛」。結婚式の花としても人気が高いのだそうです。この時期は瑞々しい白色からマットなグリーンに色合いが変化し、白とは違ったアナベルの美しさを感じることが出来ます。
今回は直径30cmのリース台に、麻紐を使って仕上げます。
春に開催した「ミモザのリース作り」にご参加いただいた方は、その際のリースをお持ちいただき、経日変化を楽しむのも一興です。
日々の植栽管理を担当しているグリーン・ワイズのスタッフと一緒に、素敵なリース作りを楽しんでみませんか?
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