人間関係をよりスムーズに、より良いものにするためには…?
“コミュニケーション上手”になるためには…?
「アートカード・ワークショップ」はそんな方のために、とても有効なアクティビティです。
今回は「アートカード」を使った、ワークショップ。
「アートカード」とは国立美術館のコレクション(所蔵作品)をカードにしたもので、教育普及の教材としても活用されています。
中世から現代まで、幅広いジャンルから構成された美術作品の画像カードを使って、どんな美術作品なのか、相手に言葉で伝えるワークを実践します。
伝える側の人が、対話相手に色や形、硬軟、大小、イメージ等々、言葉で作品を語り伝えます。対話相手は伝えられる言葉から作品を想像し、言葉を返す…。
伝える側と受け取る側の両方を経験することにより、対話がどんどん進んでいきます。
アート学習や学校教育だけでなく、日常生活の場にも活かせるスキルが身につくと言われている「アートカード・ワークショップ」。
中村さんは誰もが知っているラグジュアリーブランドでの人事部勤務経験を通して、美術作品を使ってのコミュニケーション上達の活動に力を入れていらっしゃる方。
これまでの参加者からはこんな声が届いているのだとか。
・美術を言葉にすることが普段のコミュニケーションに活かせることを学べた。
・自分の考えの”クセ”に気づいた。
・周りの方とのセッションで自分の考えの特徴や違う見方に気づいて、とても有意義だった。
・右脳を鍛えるトレーニングで刺激的。
・アートを言葉にすることで頭が柔軟になった気がする。
・同じ絵を見ても人によって着眼点や感じ方が異なるということが良くわかった。 etc.
まずは参加してみてください!
美術の知識はまったく必要ありません。
言葉にすることは、こんなに楽しいことなのか!そんなことに気が付く「アートカード・ワークショップ」です。
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