子育てなんて、タイヘンなこと・ツマラナイことばかりで、楽しいことなんてあるのかしら…?――そんなふうに思うことがあったら、「親を楽しむサロン」へおしゃべりに来てみませんか。
子どもとの暮らしを心から楽しむことを忘れずにいたい。それが子どものためにもいちばんなのだから。
〜そんな思いで2012年秋にオープンしたサロンの開催は、番外編を含め100回を超える実績に。「家族みんなの笑顔が増えました」などのご好評をいただき、2024年も「第12期」として引き続き毎月1回開催しています。
今回のテーマは「親子ダイアローグ」で子どもの考える力を育もう。
親子の対話を深める「リフレクション」を、ご存じですか?
そもそも「リフレクション」とは、自分の考えや言動、行動などを深く省みる「内省」を意味する言葉。目的は、「反省」することではなく、あらゆる経験における学びを未来に活かすことです。
前例のない時代にビジネスでも注目されている手法のひとつですが、親子の対話を深めるのにもとても有効な手段になりそうです。
そして、「親子ダイアローグ」を取り入れると絵本の読み聞かせがもっと楽しくなります。
読み聞かせが良いとはわかりつつも、つい「読まなきゃ」と義務感に駆られるパパ・ママもいると思いますが、もっと気楽に楽しみたいものです。
ちょっとした問いかけをすると、子どもたちは驚くほど自分の思いを話してくれます。
子どもがなにを感じ、なにを考えているかがきっとつぶさにわかるはず。
この対話が、子どもの考える力を育みます。そして、感情が動いた時がその子の価値観を知るチャンス。
日々の生活の中で活かせる「親子ダイアローグ」を取り入れてみませんか。 *「親子ダイアローグ」は、熊平美香氏著書「リフレクション」「ダイアローグ」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を元に作られたプログラムです。
親が楽しく子育てすれば、子どもに「見えない学力」がつく。
親を楽しむサロン講師を務めるHome to Workのお三方さんがいつもおっしゃる言葉です。
さあ、笑顔あふれる子育てを目指して、まずはこの会に参加してみませんか? |